【五十肩で初めて来院した時と現在の状況を振り返るとびっくり!】 Q1、どのような症状でお困りでしたか?またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?50肩 整形外科に通院しマイクロ派をあててました Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?またその心配はどうやって解消しましたか?娘が通院していたので心配はありませんでした。 Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。人生で初めてだったので、すべてが新鮮!って感じ。 Q4、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!少しづつの回復なので今思い返してみると現在の状況と初めての来院のことを振り返ると驚く、びっくり!
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四十肩・五十肩
- 運動器系
- 首
- 肩
病院でも「四十肩・五十肩」が治らなかったあなたへ
- 腕を上げるたびに肩に激痛がある…
- 肩の痛みで着替えがしにくい…
- 寝ている時も痛みがあって熟睡できなくなった。
このページは、
そんな肩の痛みに悩んでいる方、
もしくはすでに「四十肩・五十肩」と診断を受けた方に
自分の症状を詳しく理解してもらい、
実際に改善した人の声と共に「改善するための方法」をお伝えするためのものです。
「肩の痛みは本当に年齢のせいなのかな…」
「腕がこのまま固まってしまったらどうしよう…」
様々な疑問や不安が出てきますよね。
あなたがそう感じてしまうのは当然だと思います。
でも、だいじょうぶです。
そのモヤモヤとした疑問や不安が晴れて、
「私の痛みはこれが原因だったんだ」
「私の四十肩・五十肩でも治る可能性があるかも!」
このように思ってもらえる事をゴールとして、
疑問・不安を解消できるようにお伝えしていきますね。
目次
四十肩・五十肩とは
四十肩・五十肩は関節痛の一種です。
好発年齢は40代~50代であり、年齢を重ねる事で肩の関節がスムーズに動かなくなるために発症するとされています。
初期症状は、強い肩こり首こりがあり、次第に肩や腕まで痛みを感じるようになります。
四十肩・五十肩の最も代表的な痛みは「結滞動作」と「結髪動作」です。
「結帯動作」はエプロンを結ぶ時や腰に手を当てる時など、腕を後ろに回す動作です。
「結髪動作」は髪を結う時、背中をかく時など腕を上げて頭の後ろや背中に手を当てる動作です
四十肩・五十肩の痛みは以下の動作でも痛みを感じる事があります。
- 腕を上げると強い痛みを感じる
- 首や肩こりがあり腕にも痛みがある
- 腕の痛みのせいで服の着脱がしにくい
- 夜間にも痛みを感じ、寝返りするたびに目が覚める
- 上向きで寝る事ができない
四十肩・五十肩の原因
四十肩・五十肩の原因は「腱板」に炎症が起こり、その炎症が「関節包」に広がる事で痛みを発生させるとされています。
炎症が出てしまう理由として、老化に伴い関節周囲がスムーズに動かなくなるためと考えられています。
ただ、現代医学的に四十肩・五十肩の原因ははっきりと解明されておらず、原因や発生機序が分からないとされる事が多いです。
「加齢が原因ではない」諦めなくて大丈夫
あなたは四十肩・五十肩を発症した後、
多くの病院・治療院であらゆることを試し、それでも痛みは改善していないかもしれません。
あなたと同じように肩の痛みに悩んでいる方の多くは
どこに行っても治らず「藁をもすがる思い」でやってくる事がほとんどです。
- 「年齢のせい」と言われたから我慢するしかない…
- 友人もこれくらいの年齢で四十肩を発症していたから、私もしょうがないか…
と、考えられている方も多いのではないでしょうか。
病院でも「四十肩・五十肩は加齢が原因」と言われ、
「ただただ安静に」という指示を受け、痛み止めや湿布で対処療法をされている方も多いと思います。
ですが、明確な治療期間が設定されずに、
いつになったら治るのかさえ分からずに不安な思いをしているはずです。
そういった状態にあるあなたが
四十肩・五十肩の原因が加齢でない、ってどういうこと?
と疑問に思うのは当然のことだと思います。
もし、加齢だけが原因であれば70代や80代の方も四十肩が発症するはずです。
四十肩・五十肩は他にも原因が隠されており、加齢だけが原因ではないのです。
それは全国から飛行機や新幹線を乗り継いででも四十肩・五十肩の施術を受けにやってくること、症例数の多さと改善率の高さが証明しています。
その中の一部である実際の「声」に耳を傾けてみてください。
実際に施術を受け四十肩・五十肩の痛みが解消した方の感想
はじめて来院した時の事を振り返るとびっくり!
Q1、どのような症状でお困りでしたか?
またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?
50肩
整形外科に通院しマイクロ波をあててました。
Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?
娘が通院してたので心配がありませんでした。
Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。
人生で初めてだったので、すべてが新鮮!
って感じ。
Q4、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。
担当が最高に喜びます!
少しづつの回復なので、今思い返してみると現在の状況と初めて来院の事を振り返ると驚く!
びっくり!
肩の痛みがウソのように良くなりました
Q1、どのような症状でお困りでしたか?
またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?
右肩が右腕を上げた時に痛んだ
Q2、鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?
またその心配はどうやって解消しましたか?
心配はなかった
Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。
施術が痛い肩以外の部位の鍼などの施術であるのに驚いた
Q4、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。
整形外科で治療を受けて痛みが良くならず諦めていた肩痛がウソのように良くなり、もっと早く来院しておけばと思いました。
マッサージやストレッチで肩の痛みが治らない理由
四十肩・五十肩の場合、病院でMRIやレントゲンで肩周囲を撮影すると、痛みがあるにも関わらず、何も異常が見つかりません。(石灰化の場合は除きます)
病院で「四十肩・五十肩」と診断を受けるときは、「年齢」「痛みの出方」「徒手検査」などで判断されるのです。
それでは、一般的な治療院や整骨院ではどのような原因があると考えられているのでしょう?
- 肩周囲の筋肉が硬くなっている
- 筋力が低下している
- 使い過ぎ
四十肩・五十肩は肩や腕に痛みが出ているので、一般的に「周囲の筋肉や関節に問題があるだろう」と考える場合が多いです。
この考えから「肩周りのマッサージ」「腕のストレッチ」「軽い筋トレ」を推奨される事が多いです。
ですが、
四十肩・五十肩はこれらの処置で改善する方はほんの一部で、大部分の人は全く改善しない方ばかりです
四十肩・五十肩は痛みが出ている所と違う所に原因が隠されているからです。
この原因を突き止め、それを解消しない限り四十肩・五十肩はいつまで経っても治らないのです。
あなたの痛みがマッサージやストレッチで解消されない理由は、
本当の原因と違う部位を施術してきたからだったのです。
では、その原因とは何なのでしょうか?
四十肩・五十肩の意外な原因
当院が考える原因は大きく3つあります。
- 自律神経の乱れ
- 内臓疲労
- 手指の使い過ぎ
自律神経の乱れ
自律神経の乱れにより全身の筋肉が過緊張し、それにより全身の血流量が低下します。
血流には白血球などの免疫物質も一緒に運ばれるので、血流量の低下と共に免疫力の低下も引き起こしてしまうのです。
整形外科疾患でも特に四十肩・五十肩は慢性化しやすい疾患であるため、痛みを解消させるには自律神経の乱れを改善させる必要があります。
内臓疲労
四十肩・五十肩に限らず、慢性的な痛みと内臓疲労は密接な関係にあります。
その中でも特に四十肩・五十肩は内臓疲労と関わりが深いです。
内臓疲労を引き起こすことで内臓を覆っている腹膜が収縮し、それにより肩が内巻きに引っ張られやすくなります。
継続的に肩関節に負荷がかかった状態で日常生活を続けることで、肩周囲に痛みが発症するのです。
手指の使い過ぎ
スマホやパソコンに限らず、例えばお箸や包丁など、日常生活ではよく手指を使います。
肩に痛みが発症しやすい人は無意識に親指と人差し指に力が入り、その負荷が手首から肘、肩にかかり炎症を引き起こしやすくなるのです。
四十肩・五十肩を解消する方法
ここまで読んでいただければ、四十肩・五十肩は単純なマッサージやストレッチで解消するのは難しい事が分かっていただけたはずです。
痛みを和らげるための対処療法でなく、根本的な原因を対処する必要があります。
四十肩・五十肩を解消するには以下の4ステップが重要です。
- 自律神経の調整
- 内臓調整
- 前腕・上腕の調整
- 体のバランス調整
自律神経の調整
骨盤や頭蓋骨に弱い刺激を加え、自律神経を整えていきます。
内臓調整
背中やお腹、下肢に刺激を加える事で内臓の疲労を解消していきます。
前腕・上腕の調整
前腕と上腕の捻じれを解消させ、手指がスムーズに動かせるようにしていきます。
また、腕の関節の可動域を正常に滑らかに動くようにもしていきます。
体のバランス調整
上半身や下半身の連動性を高め、身体の動きをスムーズにすることが重要です。
人によって身体の使い方や癖の付き方が違うので、それを見極め対処する必要があります。
四十肩・五十肩に悩んでいる方へメッセージ
ここまで読むと「四十肩・五十肩はこんなに複雑だったんだ~」と驚かれている方も多いのではないでしょうか。
そう、四十肩・五十肩は日々の積み重ねで発症したもので、昨日・今日の腕の使い過ぎによるものでは決してありません。
原因である「自律神経の乱れ」や「内臓疲労」などは何か月、何年もかけて蓄積し、それによって今の状態が作られているのです。
手指の使い過ぎも同じ事が言えますね。
積もりに積もったものが一気に溢れるように痛みとして出ているため、マッサージやストレッチでは簡単に痛みが取れないのは当然だと思います。
もし肩や腕にだけアプローチした治療をしても一時はマシになるかもしれませんが、すぐに元通りになってしまうでしょう。
本来痛かった腕と反対の腕が痛くなる現象も同じです。
もう痛みが出る土台はすでに出来上がっており、痛い腕を庇って生活することで本来痛くなかった腕に痛みが出てしまうのです。
ですが、あなたがその状態だったとしても、
また発症期間が長かったとしても諦める必要はありません。
だいじょうぶです。
私はそんな方々を今まで多く施術してきており、「最後の砦」としてきっとあなたのお役に立てるはずです。
鍼灸師という国家資格を有し、長年の経験を積んできた私が西洋医学的な観点、東洋医学的な観点、両方の視点から診る事であなたの痛みを全力で解消していきますね。
ダエンからマルで施術を受けられた方の通院レポート
今までに「四十肩・五十肩」でダエンからマルで施術を受けられた方の施術内容と症状改善の過程を解説します。
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