呑気症(空気嚥下症)
- 内科系
- 腹部
呑気症は「腸」を正常化させることが最も重要である
病院や整骨院でも「お腹の張りやげっぷ」が治らなかったあなたへ
このページは、
病院に行っても原因不明と呼ばれる「呑気症」にお悩みの方ための内容です。
今現在、あなたはこのような症状でお困りでしょう。
- げっぷが常に出て苦しい
- おならを我慢できない…
- お腹が張って苦しい
この症状のせいで日常生活に支障をきたし、不安な毎日を過ごしている方もいるでしょう。
また、呑気症は病院の検査で異常が見つからない疾患のため、
自分ではとてもしんどい症状なのに、「原因不明」「気のせい」と言われ、ツライ思いをされている方も多いでしょう。
もう、どこに行っても治らないのか、、、
一生このままなの、、、
と不安に思っているあなたへ、
まずは「だいじょうぶ」と声を大にしてお伝えさせていただきます。
あなたの呑気症は解消できる可能性がまだ十分あります。
当院にはあなたと同じように、
どこに行っても治らない呑気症の方がよく来院されていますが、皆さん今ではげっぷやおならを気にせず楽しい毎日を送れています^^
呑気症の原因と解決方法を記載していくので、最後までご覧ください。
目次
呑気症とは
呑気症とは 別名:空気嚥下症とも呼ばれています。
自分では気付かないうちに、空気を飲み込んでしまう症状のことです。
空気が少しであれば特に問題はありませんが、呑気症の方は無意識のうちに空気を大量に飲み込むこため、げっぷやおならの回数が増え、お腹の張り(腹部膨満感)などの症状が現れるようになります。
呑気症 の年齢層はかなり幅広く、大人から子供まで年齢差なく発症します。
ただ当院では、学生の患者さんが増えてきつつあります。
思春期の多感な時期に、げっぷが増えたり、おならの回数が増えるというのは、なかなかツライものがあると思います。
呑気症の原因とは
一般的に呑気症の原因は
- ストレス
- 食いしばり
- 口呼吸
- 早食い
と言われています。
この中でも精神的なストレスが大きな要因と考えられています。
ただ、当院は多くの呑気症の方を見てきて、これ以外にも原因があるという考えに至りました。
それは何なのか?
次の章で解説していきます。
腸の異常で呑気症が悪化する理由
呑気症の原因は「腸の異常」です。
通常、お腹に入った空気はおならやげっぷだけでなく腸の静脈を通して排出します。
しかし、腸が上手く働いていないと、静脈からは空気が排出されなくなります。
当然、おならやげっぷの量は増え、お腹にガスが溜まっていき腹部膨満感を感じるわけです。
当院でも呑気症の患者さんの多くもたいていはお腹が硬かったり冷えていたり、便秘や下痢を繰り返したりなど、腸に問題を抱えている方がほとんどです。
これを放置したままでは、いくらストレスを解消したとしても呑気症が治らずにどんどん悪化していくのです。
呑気症を解消する3ステップ
呑気症を解消するには以下の3つのステップが必要です。
- 内臓疲労を解消する
呑気症の方は内臓疲労(大腸・小腸)を起こしていることがほとんどです。
背中やお腹、下肢に鍼や手技などで刺激を加え、まずは土台となる内臓の疲労を解消していきます。
- 自律神経の調整を行う
次に全身の筋肉の緊張を取るべく、自律神経の調整を行っていきます。骨盤や頭蓋骨に適切な弱い刺激を加え、自律神経を整えていきます。
- 全身調整を行う
内臓疲労、自律神経の調整を行い、身体が治りやすい状態を整えたうえで、最後に全身のアプローチをしていきます。
呑気症の方は 呼吸不全や早食い、姿勢の悪さ、口呼吸などの要因で症状が悪化している事も多く、その方に応じて全身の治療を行っていきます。
以上、呑気症を解消する3ステップでした。
この3ステップを行う事で、どこに行っても治らなかった呑気症を解消させることが可能となるのです。
それでは最後に、
呑気症にお悩みのあなたへメッセージをお送りいたします。
おならやげっぷを気にせず毎日を過ごせるようになろう!
以上、いかがでしたか?
呑気症が治る希望が少しでも持てたでしょうか。
呑気症は適切な処置をすることで大きく症状は改善します。
「一生このままなのかな…」
「薬を飲んでも治らなくて、どうしらたいいか分からない…」
とお悩みの方がいるなら、安心してほしいです^^
まだまだ諦める必要はありません。私がしっかりとお手伝いさせていただきます^^
何とかしてみせるので、是非当院を頼ってきていただければと思います。
待っています!
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